医師アルバイト求人は凄い高給?!その理由とは

人手不足の医療機関の大きな味方、アルバイト医師

病院など、医療機関に所属している医師も、学会・勉強会や各種研修などによって不在になることがあります。そんな日はもちろん、本来予定していた診療を休まざるを得ません。1日だけ不在で、翌日に復帰出来るならまだしも、その研修先などが遠方であれば移動だけでも日数を要します。さらに、研修そのものも数日掛けて行うことがあります。休診がそれだけ長引くと、困るのは沢山の患者さんです。そのようなケースをなるべく抑えるため、時給制のアルバイト形態で、その期間に勤務できる代わりの医師の求人を出すという方針の医療機関も数多くあります。

アルバイト医師の時給が高くなる理由とは?

医療機関からの医師アルバイト求人では、時給も非常に高く設定されることが多いのも特徴です。時給1万前後というケースも珍しいことではありません。この場合、午前中のみにしても、1日で4時間程度、つまり1日の勤務だけでも4万円の収入になります。週2回、つまり月8回程度、そのような形態で医師がアルバイト勤務をした場合、1ヶ月の収入は32万円です。週休5日で32万円の月収は、勤め人にとって大変理想的なあり方だと言えます。もちろん、更に1週間の中で出勤する曜日や時間数を増やせば、それだけ大きな収入増になります。なぜこんなにも高い時給が発生するのかというと、その理由は、常勤医師の職場が大学の医局となるのが通例だった頃にまで遡ります。当時、大学医局はあまり高給となることがなく、一方で当時既に人手不足の医療機関は、時給を高くしてでもアルバイト医師を派遣して欲しいというニーズがありました。これらの条件が上手く咬み合い、そのような時給の高さが発生し、その常識が現在まで続いているわけです。

医師の募集は、採用条件以外にも見るポイントがあります。研修システムの整備、病院の機器状況、急患の受け入れ態勢などです。